環境事業

改質土について

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改質土の特性・特質 その1

緑化基盤材に最適です。

粒状なポーラスな構造となり、比表面積が大きく、通気性、保水性に優れます。

植栽ポット試験

中性化固化改良土を利用した発育状況(小松菜)

改質土の特性・特質 その2

改質土のpHは中性域を呈します。

泥土や固化材のタイプにより変動しますが、改質土のpHは早期において中性域を呈します。

pH測定状況

経過日数とpHの推移

改質土の特性・特質 その3

再濁化しません。

改質土は凝集、固化作用により、浸水による濁りを発生しません。

再濁化比較試験

透視度計

改質土の特性・特質 その4

強度をコントロールできます。

固化材の添加量により、締固めた土のコーン指数で200kN/m2以上強度を発現します。

浚渫泥土の場合

建設泥土の場合

  • グラフは24時間後の強度です。 ※試験泥土のデータです。
  • 造粒剤B剤は細粒分の量により変動しますが、概ね、2.0~4.5kg/m3使用します