環境事業
事例紹介
再生活用事業
個別指定制度を活用したシールド発生土の再生活用事業
大和川線シールド発生土再生活用 中間処理工事(大阪市住之江区)
大型断面シールド工事から発生するシールド発生土を貯木場造成の埋め立て工事への有効利用
総延長約9.7kmの阪神高速大和川線の約40%に当たる約3.9kmと一部のランプが、外径12.54mの泥土圧シールド工法で施工。発生土は(最大1日約2,500m3)はETC電子マニフェスト管理により、発生土再生活用中間処理施設の固化ユニットシステムと、環境を重視した中性固化材により、所定品質(qc、pH)に改質し、大阪市住之江区第6貯木場の埋め立て工事へ活用。